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今年も宜しくおねがいいたします。
20110202
今日はパノニカ・チーフマネージャーのM.Aが書かせていただきます。
あっという間に1月も終わり、ブログでの新年のご挨拶が2月になってしまいました。
今年は観測至上一番の大雪に見舞われた日本海側。
昨日はギャラリーにも、雪の為連泊を余儀なくされた観光客の方々も
ご来店されました。

現在の展示会情報はHPからご覧戴けます。是非ご覧下さいませ。
1月29日には「五十音とサンスクリット~インドから日本へ~」という
お子様向けのイベントが開催されました。
当日の様子は下記からごらんいただけます。

そして翌日日曜日の午後、ギャラリーパノニカに4名の訪問団の方々。
金沢市武蔵ヶ辻にある「ART GUMMI」を運営するNPO法人の方々や、金沢市まちづくり市民研究機構8Fの委員の方や
ディレクターの金沢美術工芸大学の教授。
以前に「アーティストインレジデンス山代温泉」に興味を持って戴いたらしく、お話を聞きたいとのお電話。
また研究や近い将来の実践課題でもあるらしい。
石川県において芸術や文化の中心である金沢の方々が何を求めていらっしゃるのか?
交流の意味合い、相互理解や意見交換、そして生まれたばかりのパノニカにとって良い学びの機会になるとの意味
合い含めて喜んでお迎えさせて戴く事になりました。

当日はあいにくの大雪の中をご来訪戴きました4人の方々と率直な意見交換、そして飾らず山代温泉街に生まれたギ
ャラリーパノニカの状況や環境そして実情を説明させて戴きました。
勿論、「アーティストインレジデンス山代温泉」の内容についても。
意見交換をさせて戴くなかでご来訪戴いた4名の方々は芸術都市として確立した感がある金沢で危機感を持ちなが
ら、本質的に生まれ出る土壌や環境造りに真剣に向かわれている方々だと思いました。
この意味ある時間が今後の「ART GUMMI」と「Gallery PANNONICA」末永い交流に繋がる事を期待しています。
また、近く金沢市で素晴らしいアーティストインレジデンスが開催される事を確信し、願っています。
そしてGallery PANNONICAの歩む方向性を理解し温かいエールを贈って戴いた事に深く感謝致します。
ご来訪戴いた委員の方からパノニカへ、贈り伝えられた言葉がございます。
金沢21世紀美術館の意義は「伝統が創造されるというのは、それが形を変化するということである。
伝統を創り得る物はまた伝統を毀し得るものでなければならぬ。」
※金沢21世紀美術館 祝プリツカー賞 姉島和世+西沢立衛/SANAA建築と音のアンサンブル(平成22年9月5日)お祝いの
式典で、山出前市長が挨拶で引用したことば

あっという間に1月も終わり、ブログでの新年のご挨拶が2月になってしまいました。
今年は観測至上一番の大雪に見舞われた日本海側。
昨日はギャラリーにも、雪の為連泊を余儀なくされた観光客の方々も
ご来店されました。

現在の展示会情報はHPからご覧戴けます。是非ご覧下さいませ。
1月29日には「五十音とサンスクリット~インドから日本へ~」という
お子様向けのイベントが開催されました。
当日の様子は下記からごらんいただけます。

そして翌日日曜日の午後、ギャラリーパノニカに4名の訪問団の方々。
金沢市武蔵ヶ辻にある「ART GUMMI」を運営するNPO法人の方々や、金沢市まちづくり市民研究機構8Fの委員の方や
ディレクターの金沢美術工芸大学の教授。
以前に「アーティストインレジデンス山代温泉」に興味を持って戴いたらしく、お話を聞きたいとのお電話。
また研究や近い将来の実践課題でもあるらしい。
石川県において芸術や文化の中心である金沢の方々が何を求めていらっしゃるのか?
交流の意味合い、相互理解や意見交換、そして生まれたばかりのパノニカにとって良い学びの機会になるとの意味
合い含めて喜んでお迎えさせて戴く事になりました。

当日はあいにくの大雪の中をご来訪戴きました4人の方々と率直な意見交換、そして飾らず山代温泉街に生まれたギ
ャラリーパノニカの状況や環境そして実情を説明させて戴きました。
勿論、「アーティストインレジデンス山代温泉」の内容についても。
意見交換をさせて戴くなかでご来訪戴いた4名の方々は芸術都市として確立した感がある金沢で危機感を持ちなが
ら、本質的に生まれ出る土壌や環境造りに真剣に向かわれている方々だと思いました。
この意味ある時間が今後の「ART GUMMI」と「Gallery PANNONICA」末永い交流に繋がる事を期待しています。
また、近く金沢市で素晴らしいアーティストインレジデンスが開催される事を確信し、願っています。
そしてGallery PANNONICAの歩む方向性を理解し温かいエールを贈って戴いた事に深く感謝致します。
ご来訪戴いた委員の方からパノニカへ、贈り伝えられた言葉がございます。
金沢21世紀美術館の意義は「伝統が創造されるというのは、それが形を変化するということである。
伝統を創り得る物はまた伝統を毀し得るものでなければならぬ。」
※金沢21世紀美術館 祝プリツカー賞 姉島和世+西沢立衛/SANAA建築と音のアンサンブル(平成22年9月5日)お祝いの
式典で、山出前市長が挨拶で引用したことば

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